Last Traveler
ようこそ見つけてくださいました(笑)ここでは[Last Traveler]のあとがき(?)を公開しています。
おそらく更新した日のうちにここも更新すると思われます。
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話
第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話
第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話
第三十一話 第三十二話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十七話 第三十八話 第三十九話 第四十話
第四十一話 第四十二話
前話の反省を全く活かせていないということがよく分かります(T^T)
時が流れるのは早いですね〜もう半年経ってしまいましたよ!!
いやもう、ホントにすいません……。
半放置状態でしたね。半どころじゃねえよってつっこみが来そうですが。
本当のことを言いますと9月下旬に更新する予定だったんですよ。
ところが最後の4、5行で詰まりに詰まって現在に至ります。
この辺の反省はブログの方でしっかりいたしますので……とりあえず裏話へgoですね!
主人公ズとヤレン&サトナ半々といったところですね。なんでかこうなりました(オイ)
ヤレンがどうして意識として生きてるのかってところも出しておきたかったので……。ハイ。
割とどうでもいいところですが一応伏線入れてます。
この辺ややこしいです。作者が言うのもなんですけど。
白い女の子はどうしてここまで再現できるのかとか、疑問はありまくりだと思われます……。
その辺の話は次話以降でできたらいーなーと思ってます;;
本当に意外や意外時間がなくて……!
ミリタムとか白兎とかラニアとか何してるんだーって思ってる方、一応次話出ます!予定!
でもあまりはっきりではないですね;
今回もあまり進展したとは言えませんが、次回を待っていてくださると幸いです……
重ね重ね申し訳ありません。
〜次回予告〜
修行を開始してからとうとう一週間。イチカは未だに打開策を打ち出せずにいた。
しかしヤレンの言葉をヒントに行動を起こす。そして修行は――?!
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最後に更新したのが約1年前という事実に驚きまくりです……(^_^;)
そういうことで四十四話ようやく、ようやく更新です!!(感極まり)
危うく閉鎖間近のサイトになるところでした……!
本人閉鎖する気は全くないですからね?!ただ創作の神様に見放されてただけですからね?!
ついでにやる気も……orz
私生活が想像以上に忙しかったんです。いやホントに想像以上だった。
なんて私事は置いといて、裏話いきます。
そんなこんなで更新したワケですが、短い上にあんまり話進んでないという最悪な展開デス……。
次回を待っていただいた方が賢明かもしれません(ちょっと待て)
これでも作者なりに頑張ったつもりでする。。
碧は新たな神術の修得に入り、イチカはセイウ(擬似)と修行します。
今回の話は大まかに言えばこんな感じですよね?(聞くな)
それにしても魔族の方々は揃いも揃って闘いを楽しんでますねぇ……。
もろ某漫画の影響です。(にやり)
他の皆さんですが、あともう一回出てきません。ミリタムとか好きな方すいません。
もう一回とか言いましたが、しばらく出てこないと言った方が正しいです。
それなりのことはしてます(?)ので、ご安心下さい。
いつになるやら分かりませんが、次回をお楽しみに〜!
誰か待っててね!(切実)
〜次回予告〜
修行を続けるイチカと碧、それを見守るヤレン。その時、異変が……?!
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約3ヶ月ぶりの更新です!あっ、ちょっと待って見捨てないで!!
実は四十三話なんです!ってあんまり進んでないしΣ!!
意外と忘れてないものですねぇ……。(しみじみ)
まぁ、他のいろんなカップリングの絵を描いてたこともあるかもしれませんけど……
個人的にウオルクとサトナの組み合わせは描いていて(書いていて)楽しいです。
おっとぉー本編から話反れたー!
冒頭の詩は私にしては珍しく深く考えたものです。ぶっちゃけ青い鳥の話はうろ覚えでした(ヲイ)
でもなんか、最後は意外と近くにいたんだよー的な話だったような気はしてたので、合っていてほっとしたという裏話。
……すんごい低レベル……。orz
で、誰の独白かは、一応秘密にしときます。本編にはしっかり名前出てますよー。(こそり)
何故か私は魔族サイドを先に書くのが好きみたいです。というか、魔族そのものを書くのが好き。
押しつけがましくてすいません!!(スライディング土下座)
一応、理不尽なような気もしつつ、奴らの今後も考えてありますんで……。。
急展開ってか大どんでん返し好きなので、それっぽい何かを書くかもしれません。いや書くな、たぶん。
あ、また本編から話がズレた……
イチカが修行することに、何だかんだ言っても満足らしいソーちゃんと、電波障害(笑)が生じて壊れるクラ。
世界観的には、携帯とかパソコンとかはないつもりなので、電波っていうのはおかしい表現なんです、実は。
皆さん、うまくスルーしてね☆←?
ヤレンが結界を解いたというくだりは、ぢつは全くの書き下ろし……って使い方合ってるかな。
ぱっと出たものです。ぱっとね。
で、最初の設定では、サトナは二人が来たことにびっくりするハズでした。
でも最終的にめっちゃくちゃ冷静になってしまいましたねー……。かわいげがないよ。。
個人的には、巫女が剣を持って闘うっていう設定はアリだと思ったんです。
でもそんな設定ヤレンにはないので、やむなく(やむなくって……)持たせませんでした。
で、次に出てきたのがずーーーっと前に出てきた白い少女。
たぶん覚えていらっしゃる方はほとんどいないでしょう!!
この子の見かけは、某有名SFラブコメ漫画の映画の第2弾に出てきた女の子そのものです。
分かる人は分かってくれる、はず。名前言ってもいいんだけど、あえて伏せてみた。
ヤレンの分身なのでした。顔はそうでもなかったりしますが。ふふふ。
で、あんな風に他人の魂を自分に転移させることができちゃったりするのです。高性能!
そんな感じで出てきたセイウさん。イチカを見るやいなや速攻で攻撃していきます。場違いな笑みで。
どうして感情無と言われる魔族の皆さんが、一様に場違いな笑みを浮かべるのか……。
全く作者は何を考えてるんでしょーねー(まるで他人事)
作者の中ではホントに感情が欠落してるのはサイノアだけだったりするので、まあよしとします。
セイウとヤレンのおかげ?で、嫌な過去を再び思い出してしまうイチカ。
白状します。イチカの過去を引っ張り出すやり方はひじょーに使いやすいです!
ところで同級生の陰口とか、叔母さんの言葉とか、すんごいヌルイですよね?
なんかもっと酷い言葉があれば良かったんですけど、あまり思い浮かばなかった……
なんかあったような気がするんですけど、あー忘れた。
イチカは精神的に凄く脆い人だったんですよ、ね!
そんな泥沼から引き上げてくれたのは、なんと碧でした!頑張ったね碧。しかも後ろから抱き締めちゃったよこの子!
書いてるこっちがこっ恥ずかしかったりしました(笑)
こうしてイチカは形としての感情を二つ取り戻したことになります。でもそんなにすぐには良くならないはずです。
頑張った碧には厳しいけど、まだまだ平行線ですね。アレが起きるまでは。フフフ。
〜次回予告〜
いよいよセイウとイチカの修行が始まった。碧もサトナに連れられ、新たな神術を得るべく修行を開始する。
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胸の内がもやもやする。奇妙な焦りが生まれて、心臓が早鐘を打っていた。顔が熱い。何だろう、この気持ちは。(本編より抜粋)
お嬢さん、それは嫉妬です。
今回は間違いなく少女漫画のノリです。四十二話でした。
作者自身そんなつもりなかったんだけど、意外とあり得るかもねと思った回でもありました。
何がって?いやァそれはほら、イチカは実はほにゃらら……本編読んでない人はお読み下さい。
あ、そうか、本編が意味不明だからここで解説してるんだ!!(遅)
つまりその、三角関係もいいなぁなんて……ごにょごによ。作者が楽しんでたのは紛れもなく事実です。
自分的にチャレンジした甲斐があって、Web拍手ネタは本編書いてる最中に思いつきましたさ!
まぁ、ベタっちゃあベタな話だけど……。
なお人工呼吸のくだりは、ちゃんとネット検索して引用したんでほぼ間違いないかと。鼻つままれてんだ、ラニア……(笑)
どうでもいいですが、私も真面目に聞いてませんでした(ホントどうでもいい)
てか、久しぶりにレイトさん出しました。奴は絵的にも話的にも書きやすくて好きです。
もちろん事情があってこんな時に出てきてもらったんですが。それはもう少し先で明らかに。
今回の話、まるでレイトとラニアが主人公のような話ですが、違いますよ!最後にちょろっと出てきた方が主人公たちですよ!(扱い小さいけど)
書いていて気づいたんですが、ミリタムだけレイトと面識なかったんですねー、そう言えば。。
奴らの会話の通り、次回は修行へ行きます。修行の話が二、三話続くかも。
〜次回予告〜
巫女の森へ来たイチカと碧。そこで修行相手となったのは、なんと――?
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2008年入って初めての更新です!ホント不定期でごめんなさい……!
長くてくどいようで短くて味がなかった戦闘が終わりました。もちろん「終わった」わけじゃなく、あくまで「休戦」ですけどね。
さて、いよいよイチカの方にはバレてしまいました。読者の方にはとっくの昔にバレてることですが、念のため。
真実を知っても、というか知ったからこそか、ヤレンの思い通りになる気はさらさらないよーです。でもまぁ、これくらい冷たくないと!
どっちかというと少女漫画<少年漫画のノリで書いてきましたが、ヤレンの言う修行は間違いなく少年漫画のノリです。好きなんだって戦闘!
だって少年漫画だって恋愛あるじゃん!たまぁにごく希に少女漫画チックなところもありますが……。
というわけで(どういうわけ)、六章は修行が中心でしょうか。それと魔族との再決戦。
次話ではちょっとしたサプライズがあるかも?えっ、マジで?的な何かがあるかもしれません。
六章の最後、いろんな意味でびっくりするかもね(笑)
四十一話の話題から反れたorz碧とイチカの距離が、ほんの数センチくらい近付いた今回。
嫌いとは思えなくなってきてるイチカ。変化の兆しが見え隠れしてるかもしてないかも?!
書いていて気づいたのは、クラの口調が初期とまるで違うこと。(あわわ)
三話でクラ初登場してますが、あれはどっちかというとソーディアスの口調だよね……。
時間ができたら修正したいと思います。今はギャップをお楽しみ下さいm(__)m
ほったらかしにしといたウオルクの行き先。実はレクターン王国なのでした。
レクターンの人たち自体ほったらかしだったので、web拍手はその辺の話を書こうと思います。
あとあとのネタバレ結構含む話でしたが、うまいこと見逃してください(笑)
〜次回予告〜
戦いの傷痕は予想以上に大きかった。ラニアとミリタムが負傷し息がない。そこに現れた意外な人物とは……?
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あわあわあと二日で今年が終わっちゃうよ!しかもLT2ヶ月ぶりだよ!!
ほっぽり出してたワケじゃありません!溜めて溜めてようやく書きました記念すべき(?)四十話!
な………長ッ!!
太郎で打ってたときから思ってたけど長ッッ!!
そして台詞少ねェェェ!!(やかましい)
だって、だってさ。ノベルチェッカーさんにさえ甘々感想で「地の文が多いですね」って言われたくらいだべ?
甘々で良かったよホント……。でも実際の読者さんはきっとイラついていることでしょう!!
「2ヶ月待たせてこれかい!!もう読むの止めよ!」(作者のネガティブ妄想)
待ってー!まだ見捨てないでー!!
……イタイ人になってきたのでそろそろ本題に入ろう……。
【雷光撃】と書いてジンと読む。本体はちょび髭おぢさん。ウフフ(何)
こういう当て字が好きなのは、きっとスレイ○ーズの影響です。好きだから良しっ!
ミリタムはどういう奥の手を出したのか?はっはっは。そんなこと考えてない!!(胸張りっ)
もう石投げられてもおかしくないほどイタイ人になってきてます……どうしたの私!
魔法を融合させてもクラには敵いませんでした。作者の中では『剛種』はメチャクチャな種族です。鍛えれば鍛えるほど魔法に対する抗体ができます。
魔王クラスの魔法でもぶっ放さないとクラには勝てないかもですねぇ……。(遠い目)
よそ見する碧にどこ見てんのよと言わんばかりにサイノアが一撃。隠しても意味無いので言いますが、サイノアが言う「父様」=前魔王=ヤレンと闘った人です。
人間の巫女に父親が負けたことが悔しくて腹立たしくてしかたない。そんなノアです。感情はないんだけどね。
今回一番の深刻なシーン。なんとイチカ、指が切れています!!(他人事!)オマケに重傷です!
やっぱりこれくらい深刻じゃないと面白くないというかなんというか……って鬼か私は。
実はソーちゃんに「故に、殺す」と言わせたかったがためにこのシーンがあるのです!
そしてクラのイタイっ子ぶりは健在。全身ときたもんだ。そして何故か勧誘に縁がある白兎。きっと一生の思い出になるだろうね。
ここでもノアの台詞「ならば望み通りに死になさい」を言わせたかった……。もう大満足。
かなり先に飛びます。十話くらいでちらっと出てきたソーディアスの別人格がひょっこりと。
二重人格というのか、多重人格というのか。こういう葛藤なんか好き。
さすがにこのまま同居するのは有り得ないから、なんらかの対策を講じるでしょう。
変な謎解きとか入れちゃいましたが、ひとまずというかまたというか、一旦休戦。
イチカ、これから不利な状況になると思われますが、はてさて?
〜次回予告〜
闇は去れど、イチカの心は晴れなかった。原因は己の受けた大きな傷と、ヤレンへの不信感。
意を決し、彼はとうとう自分の前世に関する質問をヤレンにぶつける……。
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戦闘多めだった……と、思います(当社比)。
そんな三十九話!えっ、もうそんなに書いたの私?!
いっちばん最初の目標は「とりあえず五十話ぐらいかなぁ」と思っていたのですが、もーちょっと続くかも。。
まだ私的に出したいキャラとかいますので……ってまだキャラ増やすのかよとか言わないで!
増やすって言っても片手で足りるくらい……です!たぶん。
あとまだ活躍させてない人もいるしね!だいたいの察しは皆さんついてると思いますが、一応秘密ww
前章がいっぱいいっぱいになったので、六章に突入。タイトルは意味深にしました。ええもうそりゃあ意味深に。
つーかいい加減変化もたせなきゃヤバイでしょいろいろと、と考えたので……。もーちょっと長引かせてみよーかなーという遊び心もちょっとあったんですが。。
どーやってあの二人はくっついていくのでしょうか?それともくっつかないのでしょうか?(え)
作者も迷ってますので見通し立ちませーん!
あ、でもでも一応はくっつく方向で……(笑)
それでは本編いきまーす!
ていうか、まず謝らせてくださいorz しょっぱなからエセ漢文……。いえ、一応それっぽいフリーソフト使ったので、自分で書くよりはマトモになってるとは思うんですけど……。
ソーちゃん、名前こそ欧米っぽいですが、見た目とかは中国系なので。
というか私が漢文使って書きたかったっていうのもある(笑)。
むかぁし、某漫画の主人公のライバル(?)が「〜不(ず)」って言ってたので、「信じず」は「信不」かなぁと思ってたのです。でもソフト使ったら「信非」。エセとは言えソフトだしこっちかなと思って「信非」にしときました。でもホントは「信不」にしたかった(/_;)
サイノアは結構強い子ですが、美人ならしいです。へー(他人事)
白兎はそこまで美人じゃない。(ぇ)でもブスでもないよ!中性的な顔立ちなの!
そういえば、回を追うごとにクラが変態になっていきます……。ていうかいろいろとイタイ人? 意外なことにコレクターだったり……。
頑張ってミリタム!耐えろ!(ぇえ)
サイノアを珍しく喋らせてしまった……ホントはあまり喋らない無口な子のはずなのに。「迷い人」と書いて「トラベラー」読みさせたかっただけだったりする(笑)
ヤレンはなんでずっと言わなかったのでしょう?その理由は実はノアが喋ったとおりだったりするんですよね〜〜。まさか自分たちの生まれ変わりに「くっついてもらうために連れてきた」なんて言えないですよね。そんな理由。
明らかにさせちゃったセイウとソーディアスの邂逅。実は本編はあまり詳しく書いてないのでまたweb拍手ででも書きます。
400年も待って……健気だなぁソーちゃんは。(そっち?)
たぶんセイウはソーディアスより年上で間違いないと思います。年上って言ったって魔族はみんな若い姿(デフォルト)だから、見分けつきませんが。あと一人称は「おれ様」で確定!性格もオレ様……かな?検討中。
セイウは何故ソーディアスからの修行の申し込みを断っていたのか?単に面倒だったのか?それとも……。
最後の最後でイチカが(また)危ないことに。さぁどうなる一行!
〜次回予告〜
深手を負った一行に、容赦なく迫る魔族。万事休す……その時、太陽よりも眩しい光がイチカらを魔族を照らし出して?!
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予告通り戦闘シーンだらけにしましたー!
後半だけね!!
そんな遊び心が詰まった三十八話でした。うーん、大分核心に近付きつつあるかも。。
最近ちょっと1ページ分の長さが長いかなぁーと感じて、ちょっと短めにしているつもりなのですが、あまり変わらん気もします。(アセアセ)
よって書きたかった本格(?!)戦闘シーンは次回に繰り越し……
すみません次はちゃんと書くので石投げないで!!
ってこのセリフも前から言ってるよーー!!(泣)
前半は久しぶりなサトナ&(ヤレン)&ウオルク!!
いや、ほら。暗殺者ってひたすら暗殺の技術だけを身に付けて生きているものだったらいいな〜なんて、思いまして……。
頭がユルイのはまぁ、しょうがないってことですよ!ヘンに切れ者だと面白くないし?!
けどそんなおバカ(笑)なうおるくんにも親身になって教えてあげる巫女二人。サトナも悪だなんだと言いながらヤレンが言うことだから仕方なく。
やっぱりウオルクは団が好きみたいですね。暗殺者集団だとしても。
これがもし悪いことばかりしてる人だけ暗殺する集団……だったらきっと世間の見る目も変わってたんでしょうけどね〜〜。(いつものように他人事)
はてさてウオルクはどこの国へ行くのか? 予想ついてもそうでなくてもお楽しみに〜。
後半。対戦対戦♪そしてそして、
ソーちゃんイチカにバラす!!!
何をだよって感じですが、知りたい人は本編最新話を読んでみてね。
ていうか、ほとんどの人にとっては「何を今さら」って感じだと思いマス……。
だって、前から結構書いてたもんね、私。。
なので、読者様にとっては今さらな話なのですが、イチカにとってはびっくりぎょうてんこりゃたまげたって感じの話だったのですよ。
こんなに感情豊かではないですけどね(笑)
どーでもいいことなんですが、二刀流キャラはツボです♪(ホントにどーでもいいことだ!)
〜次回予告〜
各自苦戦を強いられる中、ソーディアスはイチカに、サイノアは碧にさらに核心への言葉を突き付ける。
そして『セイウ・アランツ』とソーディアスとの因縁が明らかに……?!
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ふと、ここ見てる人どれくらいいるのかなーと思ったり。
ようやくシリアス入り口三十七話!長らくお待たせしました……!!
今回はほとんどシリアスで、ギャグなんかほとんどないですね。だって次は本格的に戦闘だもの!!
やります。やると言ったらやります。次は戦闘が大半じゃゴルァ!!
はわぁ戦闘シーン……いつぶりだっけ「カイズ&ジラー編」以来だっけ……。
まあ今回は事の次第がかなぁり違っていますから、若干イチカ押され気味になるかも……?
ってウオルクの時も押され気味だったよ。。
イチカはたしかに強いんですよ?!強いんだけど、動揺の波が大きいんだよね、多分。
感情ないわりには敵に対する動揺がひっじょーに大きかったりするイチカ。うーん……珍しい??
あ、だいぶ前に掠ってた話取り入れましたー。ハルカ→良香→イチカ兄。実は兄貴だったのさ!
「逸香」とか「良香」とか、あまりお目に掛からない名前を付けるのが好きな作者。
自分が普通すぎる名前だからってこともあるんだろうけどねぇ……。(しみじみ)
そしてそして、彼らの名前が何となく女の子らしいのも気のせいではありません。
名付けが半端なく楽しいんでさァww
実を言いますと、兄貴の名前とタイトルをかけていたのですが気づいた方も多いのではっっ?!
「シャレかいっ!」って突っ込みを入れた方がほとんどだと思いますが。。
あ、クラスタシアの由来とかなんとか書いた記憶があったのですがなかったので、この機会に紹介〜♪
クラスタシア・アナザント-Classtasia Anathant-
男なのに、外見・口調は完璧に女の子。それもそのはず金髪ポニーテールにぴんくのドレスという奇抜なファッションですから!そして下にはかぼちゃぱんつ。笑
それに伴って、名前まで女の子。きっと彼の両親(両親?)は女の子が欲しかったに違いない!
実を言うとしっかりしたモデルがいたりする。某ゲームの敵キャラ。いやはや外見はどこからどう見ても女の子でしたからねー……。イラストはT山先生さ。
で、魔族の中には細かい種類に分けた「種」っていうのがあるのです。一言に魔族と言ってもいろいろいますので。
クラは魔族の中の、腕力や脚力に優れた種族である「剛種」。その名の通り、すごい力を持っています。しかし強い者には必ず弱点があるもの。そういうわけで、剛種の皆さんは一様に魔法が使えません。ええ、欠片も。
魔族は魔法を使える者がほとんどなので、彼らは希少種と呼ばれていたりするのです。
グレイブの直属部隊『フィーア・フォース』に所属。部隊のムードメーカー的存在。
ところがどっこい女嫌い。中でも烏女に対しては頻繁に嫌悪を示します。でもサイノアは別。単に人間の女が嫌いという説もあったりなかったり。基本女嫌い。
男好き。と言っても極端にBLっぽい愛情ではない(ない、と思う……)。美少年なら尚良し。
顔が気に入った美少年は首から上を持ち帰ってコレクションにしてるらしい。下手物趣味
そんな彼ですがちょっと心配性なところも。特技は『千里眼』。あと力技。
〜次回予告〜
とうとう闘いが始まった!イチカはソーディアスから、彼にとって衝撃的な事実を聞かされる。
その頃、巫女の森でも異変が起こっていて……。
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春休みが終わって最初の更新だったりします……!約2ヶ月放置。。あわわすいません!!
三十六話を公開しました。久しぶりに長い話書きましたorz 結構な労力使う分書き終わると愉しい!!
ていうか。
まぁーた変なトコで闘い切りやがってホントに闘わせる気あんのかぉお?!
……と言われてもおかしくないほど焦らしてます。いえ、決して闘わせる気がないわけではなく!!
引き延ばして引き延ばしてよーやく辿り着いたか!って感じのが好きなんです!読むときはキライですけど!(ぇえ)
さすがにこのまま闘わないってことはありませんので、というかたぶん、次の話では派手になると思われます。
実は闘い書くの好きだけど伸ばしたくなる&描写がうまくできない!のでうまくいくか分かりませんが、そのへんはほら、別ってことで!
さてさて恒例(?)の本編の補足をいくつか。
まずタイトル。「オカマと美少年」。
実はこれには色々と深い意味やら思い入れがあったりするのです。オカマってところは言わずもがなですが、美少年ってところをいろんな人に当てはめてみると面白いですよ〜というメッセージが含まれていたりいなかったり。ミリタムとかイチカとか。
実際のところオカマ→クラスタシア、美少年→サイノア(サイノアは女の子ですよ)って感じで読んでいただけると作者としては嬉しかったり。
内容は変わりませんけどね!
まあ今回も突っ込みどころが多々ありましたねー。(超他人事)
一、何故サイノアはクラスタシアに手を掴まれると魔力が使えなくなってしまうのか?
話が進むに連れておいおい話していければいいなぁ〜とか思ったのですが、ややこしい話です。
ていうかまだ具体的に決めてなかったりする(オイっっ!)
ただ言えることは、クラスタシアにしかできないってこと。手を掴まれることによってサイノアは魔力を封じ込められてしまうこと。
恋愛が絡むとかそんなことは(多分)ないです。ないってことにしときます。
だって感情ないし?!
イチカが思ったとおり、魔族には魔族の事情がある模様。魔王の作戦を邪魔するアノ人。
残念ながらまだまだ正体明かすつもりはありませぬ。気楽にお待ち下さい♪
二、ナゾのあの人(仮)の位。情報局長って何やねん!
パソコンとかなんか使って情報処理する人……だなんて現代社会的な役職では断じてありません。
『長』って付くくらいだから、位置的には魔星最大幹部と肩を並べるほどなんです。ちょっと下くらいかなぁ。
単純に言ってしまえば、魔星とか人間界とか、その辺の情報を集めるのがすごく得意な人。ってとこです。
動く情報網。そんな感じ。
まだあるかもしれませんが、気になることがございましたらメルフォなどで遠慮なくどうぞ♪
あ、でもほとんど答えられないと思います。←どっちだよ?
話の進行状況とかいろいろの事情で。。
〜次回予告〜
早朝。忘れかけていた悪夢がイチカを襲った。幼い日の傷痕が疼く彼を、少しでも励まそうとする碧。
しかし心を通わす暇もなく、魔族の刃が彼らを捉えようとして――。
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気付いてる方いらっしゃるかもしれませんが、たまーに思い出したように付ける冒頭の詩(?)。
あれはその話の、いわば主役級のイメージだったりするのです。というか、モノローグ?
普段はそんなこと言わないけど、かっこよく(あの詩がかっこいいとは思えないけど)言ったらそんな感じのことを言ってますよー、
みたいな。
……すいません。ちょっと某人気漫画からアイデアを拝借しました……。
それもこれも気付いちゃってる人、内緒ですよ!(おーい)
てなわけで、三十五話を更新いたしました。
最近急激に話の長さ変わってたりしてほんとすみまs(了)
一番最初の話のスクロールバー見てくださいよ!半分以下ですよ!!読ませる気あんのか作者!
いえ、なんか……月イチ以上目指すとしたらあれくらい小出しにしないと間に合わない、というか。。
ううー、精進します。
話は変わって補足をば。
読んでいただければ一目瞭然、まるっきしクラスタシア主人公的なお話。(敵なのにね)
ていうのはあんまりなので、魔族中心のお話(敵なのにね)
ちょこっとネタバレするならば、ヤレンと魔族さんの断ち切れぬ因縁ってとこですか。
あの本の内容はずばり四百年前のことです。おそらく全員分かるのではないでしょーか。
なお、魔王=魔王(グレイブ)ではございません。この辺の話はもうちょっと進んだらしたいと思います。
長いのでブツ切りにした話だったりするのですが、それにしても進まないよう(涙)
〜次回予告〜
闘うなという命令を片隅に置きながら、小競り合いを始めようと目論むクラスタシア。
しかしその彼は意外な人物に止められ、魔族は再び撤退する――。
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ラニアじゃないですが、「鬱陶しい」って漢字ばっかり打ってたら文章自体鬱陶しくなったような気がします。
そんな三十四話。ちなみにタイトルは即興なのですが結構お気に入り。
えらく……でもないけど季節はずれなアスラント。夏か……もうすぐ夏が来るんだなぁ……。
四章(別名:カイズ&ジラー編)では梅雨の話してたから、的はずれでもない、と思います。
そういやみんな違う格好ですねぇ。衣服の分厚さ順につけていくと、
ミリタム《厚》(魔法士はローブ姿じゃないと成り立たない(らしい))
↓
イチカ(ライトアーマーだけどちょっと本格的な騎士鎧)
↓
カイズ(典型的なライトアーマーなのでちょっと軽い&薄い)
↓
碧(過ぎ去りし二話でラニア宅にて装☆着したもの)
↓
ジラー(筋肉を見せびらかしたい(らしい)ので上はタンクトップ)
↓
ラニア(タンキニの紐なしver.?とにかく色っぽい格好)
↓
白兎(早い話ビキニみたいな感じ……でも兎の毛皮仕様)《薄》
途中からいい加減になってきてますが……ごめんなさいっっ!
最近までチュニックって何?状態だった私にファッションの話は無理です!!
……マジ話ですが何か?
閑話休題。
シリアスなんだかマジメなんだか……。とりあえず忘れられているであろうラニアの家族を
引っ張り出してきました。
そんでもって出てきたあの子。まおおのいもおと。感情まるでナシ。でも怒るときは怒る。
感情無かったら怒らないですよねー。(超他人事)
ところでサイノア、黒龍普通に喚んでますが。
前の方の話でヴァーストが、(て言うかミリタム?)黒龍は最強だみたいなこと言ってましたが。
そんなもん知ったこっちゃねえ!!
わーごめんなさい殴らないでください石投げないでください!!
実はノアちゃんヴァーストとデキてたとかそーゆーいかがわしい(?)話でもなんでもなく!!
黒龍は魔星にいーっぱいいたりするのです!
……え、いいのかなこれで……?
のぅぷろぶれむっっ!!だって「暗黒を招くもの」!一匹しかいないとか言ってないし??!!
…………
………………
早い話、見逃してください……。(スーパーチキン)
魔王城(仮)で起きてることなんかまるで知らないノアは力の片鱗を見せますがっ?!
タイミングよく来たクラに止められてしまいます。んん?何で止められたのか?
それはまた、おいおい説明していきます。
そう言えば↓の次回予告かなーりネタバレになってますが、お気になさらず……。
〜次回予告〜
絶好の好機を阻まれ静かな怒りを露わにする少女に、クラスタシアは強硬手段に出る。
それに戸惑うイチカに、彼はその実力の片鱗を見せつけて――。
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うん?なんか文章にするより漫画の方が長くなっちゃうんだな〜〜。
あんまり長くするのもアレだし、ちょっと切ったろ〜〜。
そんな感じで生まれた三十三話どぇす。本当はまだまだ続いてるんですが、長さの都合上打ち切り
調整しました。お話的には変化はないので、まぁよしとしよう。(何サマー)
そういうわけで三十二話での次回予告なるものはちぃとネタバレを含んでたりしますねぇ…。
分かるほどじゃないのでほっときます。(ぉい)
ではでは本編をば。
なんだか今回は全体的に台詞の割合が多くなってしまってます。原因は分かりきってます。
中盤のアレです。うん間違いない。絶対アレしかない。
『ノベルチェッカー』さんでチェックしたら、台詞多いって言われたしね……。
でもいつもよりは読みやすくなってると思いますよ!!??(当社比)
今回はどっちかって聞かれたら、はっきりと「ギャグです」って言える方かなあ。
ただギャグにしてはゆるすぎる、シリアスにしてもゆるすぎる。結局宙ぶらりんな今回。。
そういえば五章入ってからやたらと魔族の登場率高いですが、仕方ないのです。
そういう章です!割り切ってください!
(無茶な)
魔族=悪者=とっとと倒されるべき=何も言うことない。なんて悲しい等式は嫌なんです!!
読者の皆さんがイヤでも管理人は書く気満々ですから!!←迷惑
いつか書いてみたい番外編トップ3にも入ってるくらいですから……!!
あ、なんか執行猶予期間とかめんどくさそうなたいそうなこと書いてますが……
ぶっちゃけ見逃していただきたい。こればっかりはあの、おかしいと思うので……。
でも別の言葉で書こうとするとおかしくなっちゃうので……。……。
魔王の妹。さてさてどんな人(?)なんでしょーか?兄よりも強い。そういう下克上っぽいの好きです。
おかしいのはクラ(=クラスタシア)の偏食(……)。そこまで証拠がありゃ好きなんじゃないのーと
作者でも思っちゃうんですが、違うそうです。単に気付いてないっていうのもアリかもしれないですが、
どっちかっていうと好奇心みたいなものですかねー。妹ちょっと変わってる人だから……。
基本的にクラは女嫌いで通ってますので、ご安心ください♪
そこまで書いて。自分で書いといてなんだけど、魔王かわいそうだなぁ……。
なんか誰か出てきましたね。それはいつか明かしまーす。
さてそんな感じで次回のサザエさ……LTは?
〜次回予告〜
兄である魔王に呼ばれ、イチカらの前に立ち塞がった少女・サイノア。その姿に碧が、
イチカが言葉を失う。一方、魔王の前に現れた何者かは時期尚早だと語って――。
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三十二話「追憶の彼方」をお届けしています。(ラジオ風)
前回はどっちかっていうと被害者なヤレンの記憶でしたが、今回も誰かの記憶です。
……なんかもう、冒頭から分かりそうだけどね!
さて今回、なんだか特別おかしい点があります。
主役格キャラが出てこねえ。
あれっイチカは? あれあれ、碧は?
今回は体調不良のためお休みだそうです(待て待て)
最後にちょろっと出てますよ。出てはいるんですけど、あれは出たうちに入らないかなあはは。
……ごめんなさい。いっぺんやってみたかったんです。
主人公出さずに敵キャラ側の話っ!!独創性独創性♪(それは番外編でやれ)
そういう理由もあるし、何より主人公たちだけでやると話進んでいってしまいますから!!
先進みそう+ちょっと足踏み+さあ進もう=両生類式小説
と覚えてくださいませ…ませ(超チキン)
まあ魔王にはロリコン説とか拉致説とかありますが(あるのか?)これが一応のいきさつ。
結果的には拉致ですかね〜。←もういいよ
悔やんでも悔やみきれない、何を憎めばいいのか分からない、そんな魔王様です。
悩みまくってるせいで愉快な部下たちの会話は耳に入らない様子。クラ、命拾いしたな(笑)
前章のカイズとジラーの話も番外編にしても良かったのに、こうなってますからね……。
なんか主役だけで進めたくないって感じです。オールキャラ万歳!
〜次回予告〜
かくて闇は動き出す。とうとう現れた魔手は、記憶に残る黒龍を操り攻撃を仕掛けてくる。
一方、古城にも何者かが侵入。魔王は選択を迫られる――。
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三十一話「記憶」でした♪
誰の「記憶」なのかは、たぶんお読みになった方は分かると思いますww
いい加減割り切ればいいのに、何故か私は前半→シリアス、後半→ギャグチックという設定が好きみたいです。
なんだこの雪と快晴みたいなテンションの差は。
前半はどこかグロい。そして変にドロドロしてる。なんか……ねぇ。(何さ)
セイウとヤレンをあんなことにしといてなんですが、この半魔さんは私のお気に入りキャラの一人であります。
今までの魔族と比べたら登場回数は尋常じゃないと思われます。それくらいこの章での出番は多いです。
というか、ぶっちゃけてしまうとこの章自体魔族中心だしね!(ぶっちゃけすぎ)
なお、章タイトルはとあるファンタジー系小説を参考にさせていただきました。
分かる方は決して「パクリだー!!」とは言わないでください(汗)ちょっと使ってみたかったんです……!!
そんな感じで夢は流れていくのです。分かりづらくて本当に申し訳ないんですが、これは裁判の翌朝の話です。
イチカは例によって丸一日ベッドの中なのでした。。
そしてやってしまった。この前は碧だったけど今回はイチカにやらせてしまった。
イチカを碧に迫らせちゃったよー!!(よい子は読み飛ばしましょう)
これはもう、どう考えてもヤレンの悪巧みにしか思えませんね!!(元を辿れば管理人になる)
気を利かせて?退室した計五人は勘違いしたままですが、どこか天然キャラと自覚全くナシ無表情野郎です。
そんな危ない話きっと出てこない。
らぶらぶさせたいけどできっこないのがLT。そういうわけで、させてやれないのを別の短編とかでぶつけてるわけなんですよこれが。
〜次回予告〜
故郷では見ることの出来ない雪。光を持つ者たちが住む世界で、出会ったことを悔やみはしない。
ただ一つの、存在。
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今年ももうすぐサヨナラ!そんな感じでやってきました三十話です!
実はこの四章、またの名を「カイズ&ジラー編」は終了でございます。ご声援ありがとうございましたm(__)m
明らかに他の章より場所をくっている二人ですが、裏を返せばそれだけ(イチカたちにとって)重要な話になるわけで。。
何はともあれ二人は死刑にならずに済んだわけです。よくよく考えたら、まだ二人は十四歳なんですよねー。
構想し始めたときは私と同い年だったのに……。フフン(何)
ちょっとその辺は今現在の日本の法律に従いました。そうそう簡単に死なれても後味が悪いですので。
こんなの私の正義に反するわっ! と言われても何もお答えできませんので、悪しからず。
前半はかなり緊迫しているように見えたウオルク&サトナのシーンですが、二人の性格が事態の悪化を回避させたようです(笑)
ウオルクは一体何をしたかって? むっふふふふもう、ウオルクがしそうなことを考えて見てくださいw
サトナは純粋で天然です。ほっぺにちゅーされても何の事やら分かっていないのです。
……さりげなく答え言っていますが分かりました? 文章力をつけたい今日この頃。。
んで。
オルセトを出した意味があったのかちょっと悩んでます。一応ネオンの護衛みたいなものだし、
いても違和感ないかなと思ったのですが、一ッ言も喋ってないんですよね!
そのうち大きな役が当たるさ!
大きな役と言えばカイズとジラー、そしてネオンの関係。七話ごろからかすってかすってようやく判明。
気まぐれだったのか、それとも? それも後々番外編ででも出したいですなぁ。
碧が人や物にも結界を張れるようになりましたが、これが後々役に立ってきたりして……?
次章からはいよいよ魔族側が動き出します。新たな登場人物、さらに深まる真実。ご覧あれ♪
〜次回予告〜
何故、我々は類無き砂ではいられないのか。
何故、我々は自由に流れゆく水であれないのか。
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批判覚悟でございます!なんだかんだで二十九話をお届け!(某イタリア料理CM?)
ええもう何ヶ月経ってると思ってんだと言われても仕方ないです。そのくらい久しぶりです。
えーっと、本編は「王国裁判前日」という題はついてますが時間軸はメチャクチャです。
よく見せる気になったなと思うくらい、時間も場所もバッラバラです。いぇい!(何)
前半は悩めるお兄さん(?)ウオルクの葛藤。ちなみに回想の部分で彼と話をしているのは団長さんです。
ウオルクはなんと捨て子だったりするんですよねー。その辺の話もまたいつか書きたいと思っちょります。
そしてバッジには作者もびっくりの催眠効果が!なんつー技術の進んだ世界だ…。
でもその効果は永久的に続くものでもなくて、不定期的に取り替えなきゃいけないんです。そして
肌から一時間以上離れるともはや催眠効果なんて無くなってしまうという、不完全なシロモノなのです。
それがカイズたち脱出の裏話でした〜。
そのカイズたちの決意が中間地点。彼らにはもはや何も迷いはございません。いざイチカの元へ。
来ましたよ。とうとう来ましたよ。
兄貴を笑わせる日が(注:ややぎこちなさげ)来たのですよ!!
作者の脳内ビジョンではあーんな感じやこーんな感じですが、皆さんの中のイチカはどうでしょ?
さりげなく碧が積極的だったりするのですが、イチカも大変人が変わりでもしたように照れ屋になってます。
何かあった……。この二十九話で何かが変わった……!!
そんなこんなでカイズとジラーも大泣きし、次回はいよいよ王国裁判に突入です。判決やいかに?
……とか言いつつ、まあ在り来たりの展開が待ち受けていたりします(笑)
〜次回予告〜
あれはまだ私が幼かった頃。初めて外の世界を見た私が出会ったのは、同じように幼い、
しかし勇敢な戦士たちでした。
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あとがき遅くなりましてすみません……!!二十八話「波瀾万丈」でございましたっ!
って、一ヶ月ぶりだよ!!(某芸人さん風)
作者すら内容うろおぼえ……。なんつーか今回は一気に少女漫画へ格上げっ!(ええー)
ももももしかしたら今まで恋愛なかったんで安心してたアンチ恋愛の方に不快な思いを……あわわと思いながら、
恋愛で探しに来てくださった方のほうが圧倒的に多いよな〜うんうんと自己完結しております。
なんてったって碧がイチカ襲おうとしたからねげふげふ。。(ここは一応全年齢対象サイト)
なおあれは完全に無意識です。そりゃちょっと意識したかもですが、なんでああなったんでしょーねー?
そーしてまたもや邪魔者ミリが。なんだろう、こやつは万能型か?
碧が恥ずかしさのあまり大暴走してトイレへ逃げ込む間、ちょっぴりマジメな話をするミリといっちー。
ぶっちゃけちゃうと作者は裁判がどんなものか半分想像で描いておりますので、かなりおかしい点があるやも……。
一応、刑事ドラマとか公民とかで知ってるっちゃあ知ってるんですけどネ……。
一方の碧は気が動転しているらしく、久々登場ネオンと思考送信<テレパシー>中inトイレ。
なおネオンがヤレンの生まれ変わりかもよ説は十六・七話で入れようとしてた逸話なのですが、
ちょっと個人的な思惑で今回に。当初はかなり話が違ってまして。。
ちなみに。今回のタイトルの意味は前回のあらすじのところとでは意味が多少(かなりだろ)違ってます。
辞書で調べれば一目瞭然ですが、そこはほら、見なかったことに!
〜次回予告〜
運命の日は迫る。赦されない罪、赦されない過ち。だからこそたった一つ、決意したことがある。
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もううわあ!としか言いようがないです。二十七話(ようやく)更新。
えー今回のお話は見ての通りある人についての過去話中心です。ある人っていうか、ねえ?(何さ)
これでようやくある人の過去が大分見えてきたかなと。まだ結構あるけどね。『ハルカ』とか。
この人の正体はまた後ほど。ぶっちゃけちゃうと鍵的存在ですよ。多分。
前回、前々回の暗さをぶっ飛ばすようにちょっとぎゃぐちっくにしたつもりでしたが、はてさてですね(笑)
過去の話で一番反響がありそうだったのは、やっぱり二人組の呼び捨てでしょうかね……。
前にちらっと触れていましたが、ここで拾いました。これって伏線!!??やりい!(待てぃ)
で、剣の指導は以外にもラニアにやってもらっていたという事実。銃だけで生きていける世の中だったら
苦労しませんって事なんです。ラニアの初期は短剣使いだったし……
そして、草木の中から見つけたアレは今もあの人持ってます。現在進行形。そういうエピソードなのさっ。
さてさてここで謎が発生。
なんでカイズとジラーは武器を持っていなかったのでしょうか?!
騎士になる(本人たち談)って言ってんだから武器持ってて当然ですよね?変ですよね??
さあさあこれも彼らのカモフラージュだったのかそれとも本気でヌケてたのか!?
次回で語られるかもしれないし、語られないかもしれません。それだけ些細なことだったりする。。
……終盤を書いててふと思ったんだけどさ……。
私って実は凄くミリタム気に入ってんのかな?気付けばどこにでも奴が出てきてる。
なんか、良いこと(?)言わせる=ミリタムになってます。めっちゃひいきやんΣ=△=;
そんな風に偏らないようしてるつもり……つもり…………(どきどきどき)
〜次回予告〜
人生とは。人生とは荒波に揉まれ苦しみ藻掻くことであり。辛い事があろうと乗り越え、
楽しいことや嬉しいことは拒まず受け入れる事であろう。
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もはや月一がうちの常識!?つーことで二十六話でございましたー。
ていうか何このシリアス!!??(それが言いたかった)
ちょびっと…ちょびっとだけ真面目から外れた場面がございましたけど……。それを覆い隠してシリアス多しっっ!!
いかんどうしよう最近イチカ汚して怪我してばっかり。ごめんよイッチー!!悪気はちょっとある!(えぇ)
なんかですね、今回は今までで一番頭捻ったような気がします。ちょっとした謎解きみたいな感じで
なかなか楽しいものがありましたよ(笑)実際のミステリーの比じゃないけどさ……。
あ、今回のタイトルですね。『紅の剣』。紅の豚と訳さないよーに(あんただけだよ)
これも連載当初はあまり考えてなかった能力ですなぁ。ノリとしては某魔剣士さんの某魔法(アニメ版)でぴかっと光るような。
すいません某だらけで……。でもファンタジー小説が好きな人なら分かってくれる話題(のハズ)!!
今回は戦闘シーンめんどいから省きまくったので説明をば。
決意を剣に伝達させることで発生。紅の剣に変化させることで、爆発的に攻撃力と速度があがる。
…………以上?
いやホラ、あまり剣に芸があっても意味ないじゃないですか!?!ここは平和的にひとつふたつでいいんだって!
〜次回予告〜
お
あの日から、全ては変わった。あの出来事から、運命は進んでいった。
どうしてあの日々を忘れることが出来るだろう。
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やばいやばい、最終更新からもう一ヶ月経ってたよ(汗)
第二十五話「交錯する想い」でございました。なんていうペース!月一になるかもなっちゃうかも!!
実はこの第四章、「カイズ&ジラー編」という副題がついていたりするのですが、終盤に差し掛かり中。
それにしてもなっがいなぁ…。(苦笑)
この話が本編に関係あるのかと言われれば、そりゃ全くないです。……ってああっ!!帰らないで!!
全くないわけじゃないさ!ちぃっとばかしあるよ!友情を深めよう的な何かが!!
それで本編。うん、まだ穏やかだね。このあとの話に比べればね。次は今よりシリアスちっくだからね。
ある人のあることが明らかになります。あまり使わないけど……。
今回はやっと二人の根本的な過去を引っ張り出しましたー。昔の呼び名は「ウオルクさん」です。
団長出したかったけど……出したところで意味がないのでやめました。ちゃんと名前もあります。
めっちゃ飛びますがカイズたちの連携プレイは深くつっこまんでください(笑)ああいうのもきっとアリですから。
まぁ、こういう背景があって、ウオルクの左腕には今もそのときの傷が残ってたりするのです。
イチカについての描写で最初驚いた方もいるかも……。すいません、ちょっと時間の経過を意識していたもので。
最後までお読みになった方は分かると思いますが彼は無事です。……たぶん。
〜次回予告〜
燃えよ炎、舞い上がれ戦気。悲しみは強さ、怒りは悟り。それを踏まえて我を保(も)て主よ。
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残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら
この空を抱いて輝く 少年よ神話になれ
……という歌が脳裏に浮かんだ人は挙手!な二十四話。
ちなみにパトスの意味は、「苦しみ・受難・感情・激情」だそうなので、あ、ぴったりじゃんみたいな(笑)
ということで、前回出てきた青年の名前が明らかになりましたー。この人だけは初期設定から変化無し。
まぁ、役目はちょっとアレですね。いっそのことこの章だけ番外編にしちゃっても何ら問題無さげですが、
……それは言わない約束です。(誰と)
えーと、カイズの、っていうか『切風』覚えてる人いるかなぁ……?
そうです、ネオンの技です。(汗)カイズはちゃんと覚えてて、見事利用してみせました。
なんでカイズやジラーはネオンと知り合いなのかは、そろそろ明らかになりますよー。
そして中盤。イチカは 焦りを覚えた 。▼(ドラクエ風)
ウオルクの攻撃により危うくないけど危うい二人が心配でたまらないイチカ。だけど二人を碧とラニアに任せて
自分は決着をつける為残る。イチカと碧の眼がばっちーん(何)ファンサービス?
尚、この時点でイチカのウオルクに対する怒りは限りなく頂点に近くなっております。だから
剣圧で木を切っちゃったりできたんです。すごいねイチカ!(他人事)
で、実はそれまでおちょくってたウオルクが本気を出します。イチカは怒りと焦りとで訳がわかんなくなってます。
終盤……かな?カイズ&ジラーが豹変。とんでもないことしちゃってます。更にミリタムの魔法まで
ぶっ倒してしまってる二人。これが実力なのでした……。ミリタムが取り乱したり、白兎が人間の為に泣いてみたり。
登場人物の心情の変化が表れているといいなーな ん て 。
その間こっそり移動してる碧&ラニア。碧は思考送信できるんだぞーって事を読者の方々に思い出させるために、
なんと召喚獣と喋らせてしまいました(笑)。【火蜥蜴】の言葉、様になってるかな……(どきどき)
そして碧に、新たな神術取得の兆し?!かな?
すっかり遊ばれてしまってるイチカ。感情をさらけ出しすぎてる彼に、ウオルクはちょっと飽きてきた様子。
特注品の鎧もろとも、ずばっと。感情を戻し始めてる証拠でもあるんですが、はてさて。
〜次回予告〜
願っても、拒んでも、休まない手。探す瞳。無意識の裏に浮かぶのは、幼い日の記憶だった。
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二十三話でした。なるべく今月中にもう一個更新させたかったので、ぎりぎりセーフ(笑)
とはいえ……またしてもこの説明の多さ!!(当社比)読ませる気あんのか作者。
ええもう冒頭から何かを匂わせてます。伏線とか気にしてません。ていうか何それ?美味しい??(あべれーーじ!)
ええと。うんと。えー……はい。よくあることです。よくあることですよ!他人と比べて何が悪い!大体最近の若いもんは妙にでk
(暴走中:しばらくお待ちください)
えー。碧のいめぇじはほぼ作者に近いです。茶髪じゃないですけどね。
なんていうか、ラニアを凶銃士にするのは楽しい。(←危険)腕は一流ですよ。それ故に銃マニア。風呂場に持ち込むほどの(笑)
ここから先は男共の掛け合い。大分核心に触れようとしてます。ちなみにバスタードソードはドラクエから拝借。
だけど剣やらハンマーの重さとか長さとかは全て想像です。あったらいいなを詰め込みました。
そしてようやく、カイズとジラーの違いを書けたかも……。短気とのんき。おおっ、正反対!(何)
徐徐に明かされてゆく真実に戸惑いを隠せないイチカ。彼の心情、気を遣いました。たった三年だけども、三年分の
絆が出来上がってしまっている。そんなときに彼らの真の姿を知ってしまったら………。
と、これ以上はネタバレになるので言いません。そしていよいよ敵?の登場。彼の言動がイチカらをますます困惑させる。
次回は文字通り『死闘』に突入!乞うご期待!
……なぜか四行ほど真面目な文章になってた。そろそろ再開しようかな。ということで……
登場人物魔族編、いっきまーす!(アムロ風)
―エグロイ・アス―Egroy Ass
烏女、ヴァーストの次に思いついた鬼。性格は本編でも分かる(と思う…たぶん)とおり、残忍で上司に忠実。
人間の恐怖を好み、人体と共に喰うのが好き。見かけはずんぐりむっくりだが以外に走るのが速く、白兎は苦戦を強いられた。(十五話)
頭には二本の角。はげ。眉毛太い。目は充血してギンギラギン。(悪口か)
ヴァーストとは『フィーア・フォース』に所属する前からの主従関係。ヴァーストが獣配士だからということもあるけど。
当然かもしれませんが年齢不詳。やっぱり拷問好き。
〜次回予告〜(やっぱり変更あり)
始まった元師と現師の『死闘』。見守るしか術がないカイズ・ジラーは、碧らに支えられその場を後にする。
そんな彼らにほどなくして異変が――?!
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二十二話更新どすー。やーなんかもう一気に肩の荷が下りたというか。
さて本編。今までのは何だったのか?と思うくらい会話文の数が増えてます。(当社比)
ようやく……でもないけど管理人が書きたいことその1が今回の章で書けちゃいます。嬉しいッス。
…とか言いながら、明らかに題名その他で分かっちゃいそうですねー。分かっちゃってる人は心に留めといてくださいな。
カイズ&ジラーで始まりカイズ&ジラーで終わった今回。作者にしては珍しい書き方。そして最早恒例になりつつある
ミリタムと白兎の会話(夫婦漫才とも言う)!!←強調してるし
意味もないのにカップリングしてんじゃねーよって?いやいや、ありますよ〜重要な役目です。うへへへ。
どこまで日本かぶれなのか。「じゃんけん」やら「あっち向いてホイ」やらやらせてる自分がちと恐ろしひ。
碧の思考通り、絵に描けばコイントスの方が似合ってる連中です。でも個人的に面白かったので良しとしよう。
書いててふと気づいた。イチカいっつも一人じゃん。イヤ、一時期となりに幼なじみ二人がくっついてたんですが………
反抗期か!
えー。
初登場の「ガイラオ騎士団バッジ」。モデルとしては、表に某人気漫画の主人公が描かれているような、
言ってしまえばどこにでもありそうなやつを想像していただければ。昔某アニメ専門店でフェアやってて、そこで貰った覚えが。
「紫外線に反応〜〜」というのは、うちにそういうキーホルダーがあったので代用。あっても不思議ではなさそう。
六芳星は私のお気に入り。槍はイメージとして「突く=貫く」から。機会があったら絵なんぞ書いてみたいなと思ったり。
梅雨。私の大っっっっ嫌いな季節。でも悲しい話にはもってこいな季節。いろんな意味で使いやすい。
その他はこれから徐徐に明らかにしていきたいと思います。
〜次回予告〜(予告なので変更あり)
動きを止めていた歯車は、些細なことで再び回り出す。運命を、人をも変えた、「時」という歯車。
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ぜーはー。やっとこさ更新しました二十一話。もう二十話越えちゃった……。
しかし今度は二ヶ月ぶりの更新。ひょっとしたらキャラとか忘れちゃってるかもしれない作者です。(え)
web拍手してくださった方はお分かりかと思いますが、めっちゃ支離滅裂です。ヤバイです。
今回のタイトルは「辿廻(てんかい)」。熟語で捜してもないですよ私が勝手に造ったものですから。
意味としては、「過去を徘徊する」という感じ。字が違うのは……まあ、割愛させていただきました。
ぶっちゃけタイトルを短めにしたかっただけ。(ヲイ)
つーことで出るわ出るわミリタムとイチカの過去(?)。ミリタムの話で半分以上使っちゃったんじゃなかろうか。
なんていうか私は、どうもどこかにカップルを作らなきゃ気が済まんよーです。(苦笑)
いいじゃないですか!公認ってことで!(何)
個人的に一番楽しかったのは、ミリタムの魔法のカタカナ読みを考えることでした。【探索】とか【幻影】とか
はまあ、そのまんまやん!って感じですが、一番悩み、かついい加減に決めたのは【石壁】です。
全国のイギリス人の皆さん、すみません!!なんだか名誉を汚した感じがする………。恐縮です。
なら使うなよ、と言われそうですが、【石壁】に合う言葉を考えると、どうしても何考えても
「ストーンヘンジ」しかなかったんです。頭の中にはこの言葉しかありませんでした。
中盤まで書いてふと。ラストラって不幸な人ばっかり。
なんでこうなったんだろ?作者本人が不幸だからか。うんそうだそうに違いない。
後半へ〜続く。(ちび○こ風)
大いに誤解を招きそうな後半だと思われ。イチカとヤレンがくっつくことはない!……………
………と思います。多分。(弱気だな)
相変わらず長くてくどくてすみません!!web拍手にちょっとしたもの入れておいたので、それで
少しでも微笑んで頂けたら幸い……!!
〜次回予告〜
もし許されるのなら、もしあの罪を消せるのなら。僕らは何にでもなろう。どんな罰でも受けよう。
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二十話更新ですー。約一ヶ月ぶり!皆さんお久しぶりですm(_)m
ついつい久しぶりだってんで気乗りして、気づいたらもの凄く長くなってました(汗)
自分でも恐ろしいです。読み返してみると無茶苦茶くどいし会話少ないし。読む気が失せそうですハイ。
なんだろ?多分前半あたり擬人法とか使ってみちゃったんですが…いかがなもんでしょう?
擬人って個人的に面白くて好きなんですが、実際にあったら怖いですよね(笑)
木が喋ってるんですよ……なんか雑談してるっぽいですよ……。
つーか謎な事書いてしまいましたが、ぶっちゃけ作者でも何書いてんのか謎です(オイ)
ヤレンさんのにがーい、砂糖でも入れたくなるくらい苦い昔話をちょこっと仄めかしてみたり。
後々書く予定です。たぶん番外編とかそういうのではなく、本編で。(迷惑だな)
シリアス目指したつもりですが、ちらほらとギャグ入ってるのお気づきになられましたでしょうか……!!
いや、きっとギャグには取られてないんだろうな。読み飛ばすほど些細な一文ですからね。
中。白兎大活躍(?)。ラニアに忘れ去られてるちょっと可哀想な人。だけど黒龍の腹に自ら入って
兎使法で爆破なんてグロい方法で勝利。そして何気にミリタムも巻き添え。合掌。
ちなみに三流ドラゴンっていうのは、たまたまその日「芸能人格付けチェ○ク」やってたので、勢い勢い(何)
さり気なく白→ミリ全開?って何書いてんだ私……。
そしてヴァーストの本性発覚。分かりやすいと言っちゃあ分かりやすいですね。獣配士だし。
その実にアホらしい光景をずーっと見ていたクラスタシアの『千里眼』ですが、千里ってどれくらいの距離
なんでしょうね?(←調べろ)本編に数万キロって書いちゃったんでそれ以上であることを祈るしか……。(滝汗)
そして再び擬人法登場。今度は若い木々。若いも何もあったもんじゃないですが。とにかく碧とイチカに頑張って
走ってもらいました。(笑)
いつまでもヘタレでは困るので、後半はヴァーストが頑張っています。言葉ひとつで心は変わるものだ、なんて
言わせても良かったかも……。更にミリ→白。素直に相思相愛って書いちゃえばいいスかね?
そこへイチカ登場。なんだかとてもあっけないです。最期は悪役らしく(?)自問自答なんかさせたりして
碧のビッグバンで一撃。……なんだか本当にあっけない。烏女ほどじゃないか……。
最後の最後にイチカを疑わせてみたり。満更でもないです(ぇ)
〜次回予告〜
あのとき。あのとき何か出来ていたなら。あのとき力があったなら。
きっと僕らは、違う道を歩んでいたのだろう。
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十九話更新ー。あれ、更新ストップしたんじゃないの?というツッコミはしないでください…(汗)
ダーク!!ダークネス!ドラグーン!!(ぇ)いや〜実は思いつきなのです。なんのひねりもありゃしません。
ちょこっと漢字の当て方とかス○イヤーズに似てるかも?!や、気にしねーでおくんだまし。というか、いつからこんなに
暗くなったんだろーか?まだミリタム死ぬって決まったわけじゃないんですけどね。
ていうか、いつからミリタム主役になったんだ?(最もな疑問)自分で打っててやたらと『ミリタム』
『彼』という単語が多かったような気がします。まー対ヴァースト戦では今のところラニアしかいませんから、
彼女って単語は滅多にでないんですが、問題は前者ですなあ。多分次のお話はイチカ多めになる……予定。
ぶっちゃけこれ全部分割したものなんですけど、多すぎ!!
謎が解けそうで解けなかった一話ですいませ…!第六話から気になっていた人は気になっていたであろう
『獣配士』の意味(というか気にしてくれた人がいるのか不明)。まんまと言っちゃあそれまでですが(笑)
というか、先に謝っておきます。ごめんなさい!
な、なんだかいつの間にかすっごく少女漫画のような展開になっているようないないような?!
連載当初は思いつきもしなかった用語使ってるんですよ!!自分でも恐ろしいくらいに!!
……まあでも、実際に行動には起こしてないから大丈夫か……。
それにしても、今回のヴァーストの登場はちょっとイキナリ過ぎたような?
でも在り来たりと言えば在り来たりですね。在り来たりじゃない設定書いてみたい……。
んで。
―ヴァースト・マレイ―Virst Marray
烏女と同じ時期に思いついた人。個人的に頬にひっかき傷は萌え所だったので、欲望のままに出来ちゃった、みたいな。
当初の予定では烏女と同じくらいの強さ(要するに弱かった:下っ端)だったんですが、急きょ位を上げて
烏女だけが下っ端という展開に。この人はきっちり名前の由来あります。獣を操る人と言う初期設定は欠かさず、
獣=ビースト→ヴァースト。ちょっとなまらせた感じ。姓は思いつきっす。
初期の段階じゃあ『元アスラント住人』になってたんですが、元から魔族の方がいいだろ、と決めつけ。
ちなみに御年400以上。魔族は異常に長生きです。1000年以上生きてる人の方が多いです。
けど外見は、どう見ても20とちょっと。基本的に若い姿なのです。
性格は冷静に見えて意外と戦闘好き。一度戦いだしたら止まらないくらい戦闘を楽しむ。
弱点が無いように見えて、実は極度の獣(獣人なら尚良し)ラヴァー。
〜次回予告〜
突然、神聖なる聖域に現れた獣配士に苦戦するラニアら。ミリタムが黒龍の餌食になっていたそのとき、
白い影が危機を救う?!
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十八話更新どえす。ちょっと間が空きましたがお気になさらず。
イッチー(イチカ)の過去がちょっとずつ明らかになっていきます。第三章はぶっちゃけ、イチカの過去話
みたいなもんですね。「にしては話数少なくない?っていうか次の章やけに多くない?」
はい、その通りです!(いばるな)
なんていうか、イチカについては語って良いところと駄目なところがあるんですよ。絶対ダメって
わけじゃあないんですが、こう事情がありましてねえ〜云々(素直にネタバレと言え)
更に暴露しますと、イチカだけじゃなく、章の題でお分かりかと思いますがヤレンさんの過去(?)も
ちょっとだけ明らかになります。
さてさて、未だに平行線を辿っている主人公格のお二人。まだまだ平行線です。(何が言いたい)
その代わり、他の脇役キャラの恋(?)は着々とテンポよく進んでいるなんて、皮肉と言いますか。
大丈夫、そのうち対角線みたいに交わります。(←ちょっと危ない)
というか、当初の予定とはうって変わって、段々とサトナが黒くなっていくような気がします。
初期設定はたしか、『巫女の森を守護する純粋な巫女で、たまにイチカたちに助言をくれる』でした。
寧ろ助言を与えてるのはヤレンの方です。サトナは意地悪になる一方です。根は良い子なんですが。
……もしや、管理人に似てきている?(意地悪いところが)
さて、十五話以降あんまり出てきてなかった魔王軍の方々再登場。でも数行足らずで終了。
い、いぢめてるわけじゃないですよっ??!!
久々登場人物名前由来話(長)魔族編いきます。
―烏女―Ume
ご存じ(?)一魔王の僕(フィーア・フォース)の一人にして魔王の愛人。登場は本当に少なかったですが、
彼女には結構思い入れがありました。もしかしたら一番最初に思いついたのこの人かもしれないです。
魔王とラブラブだという設定も最初からで、同士討ちに遭うのも最初から。出会いは、烏女(6)がアスラント南方
で倒れているのを魔王が見つけ、保護したのがきっかけ。それなりに可愛かった烏女(当時6歳)になにか
熱い感情を覚え、魔族になることを提案したのでした。(なんかドロドロだな)
名前の由来は…忍者という設定も最初から決まっていたので、とりあえず忍者らしい名前にしたかったのです。
そのあと烏の羽で攻撃するという設定(烏翼使とはこれのこと)も加わって、『烏女』と。
性格は我が儘、強がり。クラスタシアが苦手。というか嫌い。
……なんだか、いつのまにか由来以外の説明もしてましたね。(苦笑)
〜次回予告〜
名も知らない、だが碧の前世にあたる『救いの巫女』。紆余曲折を経て、ようやく碧は彼女に出会う。
だが同じ頃、獣配士ヴァーストがラニアらと対峙していた…!
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十七話更新。今回もギャグ傾向。ちょっとだけシリアス。
なんだか初めて碧が目立っている話が書けたような気がするのですが……。(冷や汗)
ミシェルが何故か目立ってます。別に裏はない、はず……ですが……。
というか今回、すごく意味が判らないような気がします。
「え?なんかヘン…」
と思う場所も多々あると思います!けど今回は見逃してください!!(何)
イチカが本気で(?)キレたのは彼の人生上初めてかもしれません。勿論心の奥底でひっそりと何かを
育てるような怒りですが。そっちの方が分かりませんね…。とにかく何を考えてるのか分からない。
表情が読めないって羨ましいと同時に憧れます。そして歯痒い。どっちなんだよ(怒)みたいな。
いつぶりか分かりませんが再登場したヤレン様。以外とおちゃめなことに気づきます。(作者が)
やっぱりすぱっと思考送信出来るよ〜なんて言うのは面白くないんでしょうねえ。(作者がね)
ていうか碧、巫女の存在忘れてます。「誰と話せばいいんだろう……?」
いるじゃん、サトナが。
ここまで酷い扱いをする筈じゃなかったんですが;;
その代わりと言っちゃあなんですが、次回はサトナが再び登場します。お楽しみに〜。
〜次回予告〜
「それはきっと、お前達の役に立つはずだ」ヤレンの言葉を信じ、再びやって来た聖域『巫女の森』。
だがそこに、あの男も向かおうとしていた――。
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十六話更新しました〜。今回はほとんどギャグという形になっています(笑)
さてさて、ラストラもいよいよ大詰めとなりました(注:大嘘)。
そして裏話。実はこの十六話、分割したものです。本当はもっと長いです。
が、第二章はこれにて終了。次の話からは第三章ということになります。繋がっているようで繋がっていません。
今回二度目の登場となったミシェル・カウドさん(19)ですが、はたして何人の人が彼を覚えているでしょうか?!
と言おうか、初登場の第七話ですら存在しているのか自体怪しい。こんな私は彼らの生みの親。
そして初登場のレミオル。まともな王子はイヤだったので、苦しむ町人に差し伸べられる神の手……
……の上に載った援助金を強奪するような悪党みたいな人にしました。とても王子とは思えない王子です。
更に、「貴様!私(王子)に向かってその無礼な態度はなんだ!控えろ!!」
という威厳ばっちりな殿下にはしたくなかったので、ひねりにひねってああなりました。
敬語ダメ、タメ語はオールオッケー♪なお偉いさんは素敵だと思います。(作者ビジョン)
多分後々一回くらいは出てくるかもしれませんが、出てこないかもしれません。ぎりぎり。
〜次回予告〜
犯人には逃げられた(?)ものの、修行にはもってこいの聖域があるらしい。碧はそれを聞いて、
修行に励むことに!最初の目的は思考送信だ!
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十五話更新〜!
今回はちょっとシリアスに書けた……と思います。そんでもって。
「あれ?なんだか別の所で恋愛してるみたいだよ?」(ミリタム口調)
主人公格差し置いて。実は最初からそのつもりだったのですが(爆)
エグロイも早……無念のうちに同士討ちされてしまった魔王の某配下よりはマシかも……。
でもほら、エグロイはソーちゃん(クラスタシア風)を身体張って連れ戻してきたり、少しは目立てたから
いいと思いますよ!烏女……作者が言うのもなんですが、やっぱり可哀想ですね。
少し疑惑が浮かんできそうなので補足。白兎は兎使法がないと戦えないのか!?
答えはノーです。一応戦闘シーン入れた…はずです…が。(自信なし)
白兎は素手でもイケる人です。参考までに、十一話をご覧になってくださると幸い。ただ今回は、
相手が悪かったのです。ヴァーストやクラスタシアに逆らえない意外と下っ端な魔族(笑)でも、やはり魔王の
配下。強いんです。逆の言い方をすれば、上に挙げた二匹はもっと強いってことになりますか。
Σあ、今のネタバレ……
げほごほ。ちなみに、最後に『影』として扱っているふたつはこの二人(匹)です。言わなくても
分かるかもしれませんが、念のため。文章力が欲しひ。
〜次回予告〜
ミリタムの魔法で一命は取り留めたものの、傷ついた白兎を休ませなければならない。そこで訪れたのが、
ウイナーの南町・レイリーンライセル。だがそこには一つの問題が……。
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新主要メンバー登場!のこの話、十四話。
おそらく結構な力になるであろう魔法士・ミリタムの登場です。滅茶苦茶好き嫌い別れそうです。
自分と同い年かそれ以下の人に「お分かりかな?」なんて言われたらムッと来ませんか?
何を隠そう、作者自身が「なんだこの偉そうな奴はー!?」なんて思いながら打ってましたから。
でもどこか憎めない……いや十分憎めるけど。
―ミリタム・ステイジョニス―Militam Stayjonis
なんだろう、この人の由来。
たしか某ゲームの(某シリーズキター)登場人物の名前をちょっと頂戴した…ような。
姓の方は、頭に浮かんだのでなんとも。最初は『ステイジョニス』じゃなくて『ステイジョニア』でした。
なんだかお金持ち(?)の姓はやたらと長いイメージがあるので、他の主要人物よりちびっと長いです。
ちびっとね。
〜次回予告〜
新たな仲間を加え、いざ魔族と対戦!
……にはほど遠く、早くも崩壊の予感。その原因はなんと、新米のミリタム?
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十三話。英語で言ったらstory-thirteen……なんちゃって。
過ぎ去りし第六話にて名前だけ出てきたレイト・グレイシルさん。ちょうど半分以上話が過ぎた
今登場させることができました〜。本編を読んで頂ければ分かるとおり……女好きです。
彼の日課:
起床→ナンパ→朝食→ナンパ→昼寝→ナンパ→昼食→気取って読書→ナンパ→夕食→ナンパ→就寝
素晴らしい日課ですね(笑)
実はレイトさん、髪の色とか目つきとかかなり誰かに似ています。(某アニメ)
わ、私はオタクじゃありませんよ!!??結構メジャーなアニメだと思い……ます。
それはともかくとして。結構引っかかる女の子もいるわけで、レイトは美形の部類に入ります。
入らないのは……仲良し二人組くらい(酷)いえ、あの二人は普通の顔ってことなので、ブ男ってわけでは
断じてありません。ご安心ください(何を)
〜次回予告〜
レイト宅を出発したイチカら一行は、強力な仲間を得るため魔法士がいるという町・ウェーヌに向かう。
ところがウェーヌは一向に見えてこない……これは一体?!
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十二話ですー。
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回出演(?)した兎族の皆さん。
全員『兎』が付きます。白兎、兎美、兎母…なんだか種族的に、横文字よりも合っているような気がしたので。
ちなみに白兎と兎美は幼なじみです。幼なじみだけど、白兎が族長だから呼び捨てるわけにはいかない、と。
先の見通し、ってものを知らないのでじゃんじゃん言っちゃってますが、もしかしたら今後の話に出てくるかも
しれない(笑)
久々主要キャラ由来コーナー!
―白兎―Hakut
兎→白い→白兎。以上(待て)
いえ、本当にこれくらいしか言うことが……!!
ていうか兎には灰色とか黒とか豊富な色の奴もいるじゃないか、とおっしゃっている方。
その通りです。
ちなみに前回初登場、白兎のあの技。あれもネーミングセンスが無く;;
兎が使う魔法(白兎が(ノ)発しますバージョン)
分かりにくいなあ
〜次回予告〜
リヴェルにいるというラニアの婚約者。照れながらも彼に会いたいラニア。だが彼に会いたくない
人が一行の中に一人いるようで…?
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早いよ!早いもので十一話ですよ!!そして何故こう微妙なのか(苦笑)
こいつもお気に入り、白兎の登場でっす!!はて、人間嫌いという設定はどこへ……?(乾いた笑い)
次は久々登場の魔族がやってくる!……予定。(オイ)
ちょっと長くなったので、十一話を分割。これを十二話(↑)にしちゃう。
兎族の人たちが好戦的だという設定は、最初はあまりありませんでした;;むしろ最初は、無茶苦茶
人間に友好的だったのです。それがどういうわけか、白兎が人間嫌い+好戦的になっていき、族長につられて
兎族の人々が好戦的になってしまったという……。
でも最近は族長以外おとなしくなりつつある傾向(どっちだ)
〜次回予告〜
兎族の里に訪れた一行。族長らしき少女と違って、兎族の人々は人間に友好的であった。
話を聞くうちに、少女の秘密が僅かに見えてきて……?
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気づけばもう十話!巫女・サトナの登場です。
巫女っていえば弓とか神社とかのイメージあるんですけど、本編ではあえて触れてません。
あ、でも鳥居は巫女っぽいかな?
さぁ〜て、碧たちはこれからどうなるのでしょう。次は北へ進む…かな?
サトナって名前は、なんとなく日本人ぽいかなと思って付けました。今は一生涯を神様に捧げる真面目な
巫女さまですが、はてさて。
やっぱりシリアスが書けない(涙)
〜次回予告〜
新たな魔法を手にし、いよいよ向かうは兎族の縄張り!一行の前に現れた兎族の少女・白兎に、
一行は予想以上の苦戦を強いられる!!
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前半はソーディアス(職業:魔族兼剣士)の登場でございますー。実は多重人格なのです。
後半はお祭りに浮かれる(?)一行。ナンパされていた碧を不本意ながら助けるイチカ。少しでも
ときめいていただけたら幸いです。
でもこれはあくまで一休み。十話はちゃんと動いてもらいますよー(笑)
……とか言って、今までシリアスと呼べる話が一話でもあっただろうか?!一話はシリアスっていうより
グロいの方が近いと思う。まだまだ生ぬるいけど…。
ギャグではないんですよ!決してギャグだけで終わらせるつもりはないんですよ!!
悲しいかな、シリアスが書けない。恋愛も書けない。要するに何も書けない。(え)
あ、でも今回はギャグを意識して書きました。特にラニアの足の速さとか。浴衣着て走れる人ってすごい
ですよね!ね!………え、すごくない?
えーと、あのときのラニアの顔は、ヤマンバギャルとなまはげを足して二で割ったような顔です。(どんなだ)
とにかく、美人顔からは想像もできないような恐ろしい顔なんです。思わず男性陣が呆気にとられてしまったんですねー。
そして補足。絶対補足しなきゃいけない。
正直に言いますと、核ってものをどこの国が持ってるのか把握できてません。(えー)
執筆中「あれ?日本って持ってない…よね……?………ま、いいか」みたいな。
いいのかこれで。
〜次回予告〜
存在自体が神秘の象徴、『巫女の森』。強くなるため、ヤレンに会うため、碧たちはそこに向かう。
だが『巫女の森』に着いた途端、最初の試練が碧を襲う!
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久々に魔族登場です。フィーア・フォース……一魔王の僕。フィーアって言うのは4って意味らしいです。
そんなこんなで第八話!今回はレクターン王城の賑やかな雰囲気を出したかったのです。
賑やかになっていたでしょうか…!?
オルセトと姫君二人(+ミシェル)の日常的なものを書いてみました。ちなみにクリフは13歳。
恋に恋するお年頃なのです。一応オルセトに恋しています(笑)
ここまで書いて後悔。すいません本当に!!キャラ多すぎます;;自分でも分かっているんですが……!!
オルセトは恋には疎いので、全くクリフの好意に気づいていません。兄妹のような二人を(正確にはクリフを)
ミシェルは応援しているわけです。
碧は以前ほど帰りたいとは思わなくなりました(というより、元からあまり帰りたいとは思っていなかった)。
ちょっとだけ碧が成長した瞬間です。イチカも前よりは毛嫌いしなくなりました。
〜次回予告〜
異世界での初めての休息!ウイナーのお祭りは、日本のものと全く変わらなかった。いつものメンバーで、
いつものように楽しく過ごすはずだったが……。
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はいっ!第七話更新しました!碧はこれから強くなりますよ〜。んで、第八話に再登場するやつらも!!
…の予定。(おい
なんだか、ちょっと在り来たりなお姫様になってしまった;ある意味では珍しいかもしれませんが……。
カイズ・ジラーとの関連は、後ほど明らかにさせていただきますね。
―ジラー・バイオス―Diller Bios
危うく脇役の脇役になりそうになった人(笑)名前は某アニメの(オタクって言わないで……!)
キャラクターのを微妙にパクったもの。苗字は、何故か『バイオ・ハザード』が頭に浮かんだので。
絶対にカイズと被るだろうなーと思いながらも、仲良しコンビとしてデビューさせました。
本編ではひじょーに分かりづらいかもしれませんが、のんびり屋です。(絶対分からない)
カイズとの違いはそれと、イチカに対する呼び名が「師匠」って所くらいですね。それと武器。
当初、彼の武器は斧かハンマーかで迷っていました。一話を読んで頂ければ分かると思いますが、
かぎ爪男をハンマーで殴り殺しています。
………想像すると恐ろしいものがありますね。
〜次回予告〜
超はっちゃけおてんば王女・ネオンから、魔族に対抗しえる技【切風】を教わった碧。だが彼女の中には、
未だに迷いがあった……。
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早いもので第六話!更新致しました。次回は、ファンタジーの王道(?)お姫様が登場します。碧が少し強くなれる
……かも?
今回はちょっとだけ、碧がイチカに近づけたかも…うへうへ(危)
声の主は碧の前世、ヤレン・ドラスト・ライハントという人だったのです。ある意味では、碧も異世界人なんですねー。
ヴァーストの声しか聞こえないシーンがありましたが、あれはまあ、カメレオンのように姿を見えなくしているんです。
―カイズ・グリーグ―Kise Greag
ありきたりな名前を避けるため、あえてカイ「ト」にしてもいいところをカイ「ズ」にしました。
グリーグというのは、本当にぱっと頭に浮かんだ名前なので、特に由来などはないです。
ちなみにレイピア。フェンシングに使うようなもののことを言うそうですが、うちのレイピア使いは
そんなもん知るかーという勢いで斬っています。本当は突くのにね……。
〜次回予告〜
やって来たのはレクターン王国王都・セレンティア。だが王都には兵士の姿が紛れ込んでいた。
そんなこの国の王女は、どうも一筋縄ではいかないお人のようで……!?
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ど、どうだったでしょうか??名前が明らかになった魔族がいました!
クラスタシアは女嫌い、ヴァーストは…これは、後ほど明らかにいたします♪
魔王の部下は、あと二匹います。後ほど(またかよ)出させていただきます。
さて、登場二回目にして烏女さんがえらいことになりました(笑)もうちょっと長生きさせても
良かったかも……。まあ元人間だから、しょうがないですね(という設定)
ちなみに、魔王が拾ったときの烏女の年齢は6歳前後になっています。はい、ロリコン!(撲)
もう少し魔族の愉快ぶりを書きたかったりもしたのですが、それは番外編に。
―ラニア・クラウニー―Rania Clowny
とにかく碧に近い人物(女)で、最後に「ア」をつけたかったのです。結果は上記のとおり。
なかなかその辺にはない名前になったのではないでしょうか……。
当時のシミュレーション。
「うーむ、名前は決まった。苗字はどうしてくれようか……」
そのとき目に留まった物、それは!
「ドラ○エ……ブラウニー……これだ!」
ってな理由です。(ありかよ)
〜次回予告〜
同士討ちは、邪魔者廃除の証!イチカは烏女の死に気づき、そこでもう一匹の魔族に出くわす……。
とうとう動き出した魔族に、碧は立ち向かえるか!?
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イチカは日本人で、親(母親)から虐待を受けていた。その忌まわしい過去を世界を憎んだ。
そして、その面影がある碧さえも――。
ということで、イチカが碧を嫌っている理由でしたー。
恒例の(?)登場人物由来のコーナー!(創るな)
―イチカ―Ichika
おそらく第二の主人公。性格は冷静沈着しかし仲間思い。
たしか彼にはふたつ名前の候補があって、「イツカ」か「イチカ」でした。
イツカはしっくりこなかったんで、後者に決定。日本人の為横文字の苗字は無し。
……実を言うと、一時期苗字をつけようとしたことがあったのです。ボツになりましたが(笑)
「そしてこの方が、オレ達の兄貴(師匠)のイチカ・ランゼリウスだー!!」(一話より抜粋・変更有)
になっていたかもしれません。自分のセンスの無さに泣きたくなります。
〜次回予告〜
明かされた過去。脳に響いた声。そして碧を殺すという敵・魔族……。
全てを知っているような声の主は一体?
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第三話でした!いかがだったでしょうか……?
キャラの誰かが好きな方、たまたま見つけたので読んでいるだけの方とさまざまでしょうが、
少しでも[ラストラ]が気になった方は、次回も是非読んでください!
〜次回予告〜
時として、それは記憶を、忌まわしい記憶を思い出させた。静かな森に響く、静かな怒り……。
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どうも皆様!おまたせいたしました!(とかいって、誰か待っててくれたんだろうか……)
ここで今回登場した人たちの名前の由来でも。
―蓮野碧―Hasuno Aoi
咄嗟に思い浮かんだのがこの名前でした。万が一、同姓同名の方がいらっしゃったらごめんなさい;
「碧」というのは実はサイト公開直前に決まった漢字で、それまでは「葵」でした。
花の名前が二回連続していると、なんだか花*花みたいですよね!(違)
〜次回予告〜
『姉さん』とは、イチカたちの仲間で超美人な銃士ラニアだった!
突然異世界に飛ばされて、しかもいきなり試練が!?碧はみんなを助けられるのか!?
興味がある方は、次回を待っていてくださいね。
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うおおおおっ!(何
とうとう書いてしまいました!まさか日の光を浴びることになるとは……。
家でこっそりと漫画を描いていたりするのですが、これもそのひとつなのです。
画力がない!でも公開したい!
……というマイペースかつわがままな意志により決定しました小説化(いいのか?!)。
[ラスト・トラベラー]日本語訳:最後の旅人
そのまんまですね(苦笑)タイトルの真意はそのうちわかってくる……はず?
〜次回予告〜
最後に出てきた女の人はいったい何者なんでしょうか?
ジラーが言った、『姉さん』の真意は…?
気まぐれに更新していくので、少しでも興味が湧いた方は
第二話も引き続きご一読ください!!
気長に待っていてくださいね!